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吉田松陰〜紙一重の二面性・明治維新の中心人物を育てる

JUGEMテーマ:人物伝

 

吉田松陰〜紙一重の二面性・明治維新の中心人物を育てる

 

 

吉田松陰(1830〜1859)と言えば、長州の出身で教科書にも記述される有名な人物である。教科書では、松下村塾で明治維新の立役者を多数育て、自身は安政の大獄でこの世を去ったと記述されている。

 

 

吉田松陰は、その聖人的な功績が称えられるが、同時に大罪人でもあった。

 

 

功績と問題行動、この相反する二面性が吉田松陰の姿であり、同時に彼の魅力にもなる。また、幸か不幸か大罪人であったからこそ、それが、後の功績にもつながっていく。

 

 

問題行動

 

・脱藩して、東北の旅に出る。

 

・黒船に乗り込もうとするが失敗する。

 

・老中暗殺を計画する。

 

 

功績

 

・早くから、欧米列強の脅威を感じて、国の行く末を考えて行動している。吉田松陰の思想に影響を受けて国防を意識した人物も多い。

 

松下村塾を引き継いで、明治新の立役者を多数育てた。

 

松下村塾の出身者には、高杉新作や伊藤博文、山形有朋など教科書にも出てくる有名な人達が多数いる。

 

 

黒船と松下村塾

 

吉田松陰は黒船に乗船を試みるが失敗し投獄、その後、自宅謹慎となり、この時松下村塾を引き継いで後輩を育てた。

 

 

当時、無断で国外に行く事は重罪であった。黒船への乗船失敗による重罪があったからこそ、短い期間ではあったが、松下村塾をおじから引き継いで後輩を育てる事ができた。

 

 

どうすれば、欧米列強から国を守れるのか、国家の行く末を考える事ができる優れた人材を多数育てた功績は大きい。

 

 

 

 

歴史語句

 

安政の大獄→1858年〜1859年、大老井伊直弼が行った反対派への弾圧。

 

欧米列強・かつて、世界のほとんどの地域を植民地化した

国々の総称。ヨーロッパとアメリカ。主に、ヨーロッパ(欧州)のイギリス、フランス、ドイツ、オランダなど、アメリカ大陸のアメリカ合衆国を示す。

 

高杉新作→1839年〜1867年、長州藩出身。松下村塾で学び、藩政の中核を担うようになる。奇兵隊を組織し、第二次長州征討では幕府軍を打ち破る中心的働きをした。

 

伊藤博文→1841年〜1909年、長州藩出身、松下村塾の塾生。内閣制度を創設し、初代総理大臣になった。韓国併合に反対するが、初代韓国統監になった。

 

山形有朋→1838年〜1922年、長州藩出身、短期間ながら松下村塾で学ぶ。明治、大正を代表する政治家。陸軍創設に努め、様々な大臣を歴任し、内閣総理大臣にも経験がある。

 

 

 

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